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ザクロジュース・エキス・サプリなら | ザクロ屋 [公式サイト] > CONTENTS > COLUMN > ザクロジュースとは > エラグ酸とは?効果・多く含む食品・摂り方をザクロジュース専門店が解説【成分を実測公開】
エラグ酸は、ザクロやベリー類に多く含まれるポリフェノールの一種です。美白の成分として、また近年は体脂肪に関する研究でも名前を聞くようになりました。
ただし、ここには注意したい点があります。美白は肌に塗る化粧品(医薬部外品)の話、体脂肪は特定の成分・製品の話です。一般食品であるザクロジュースが、それらの効果を保証するわけではありません。
この記事では、エラグ酸の正体と、研究で報告されていること、多く含む食品、摂り方や注意点を、ザクロジュース専門店25年の立場から、自社の成分実測値もまじえて中立に整理します。
本記事の立場(研究協力・編集方針)
本記事は、ザクロジュース専門店「ザクロ屋」(タナカコーポレーション株式会社・創業2001年)が、公開されている研究報告や制度情報、自社の成分分析データをもとに編集しています。文中の「九州大学との共同研究」は、当社が九州大学大学院農学研究院・片倉喜範先生(老化・アンチエイジングに関する専門家)と進めている研究を指します(研究を進めている段階で、ヒトでの効果を保証するものではありません)。

エラグ酸は、植物に含まれるポリフェノールの一種です。ポリフェノールは、植物が紫外線や害虫から身を守るためにつくる成分の総称で、抗酸化に関する研究で広く知られています。
エラグ酸は、果実などに含まれる「エラグタンニン」という大きな分子が分解されることで生まれます。ザクロにはこのエラグタンニンが多く、エラグ酸の代表的な供給源とされています。
ザクロ屋では、自社商品「ザクロのしずく」を第三者機関で分析し、エラグ酸27mg/100ml(原液)という実測値を公開しています。一般的な解説では「ザクロに多い」と言葉で説明されることがほとんどですが、ザクロジュース専門店として数値で示せる点が特長です。
数値の前提:上記は原液100mlあたりの値です。実際は水などで希釈して飲むため、希釈時の値とは条件が異なります。ザクロは農作物のため、ワインと同じように収穫時期で成分値が多少変動します。
▶ 関連:ザクロジュースの効果 ザクロジュース(ザクロのしずく)の栄養成分一覧
ここでは、成分としてのエラグ酸について報告されている研究や、制度上の位置づけを整理します。
大切な前提です。 以下は成分エラグ酸や特定の製品についての話であり、一般食品であるザクロジュースの効果を示すものではありません。 ザクロ屋は、ザクロを使って美白や体脂肪などの効果を保証することはできませんし、その目的で訴求もしていません。
エラグ酸には、抗酸化に関する研究報告があります(PMID 17090147)。ザクロ屋の成分分析でも、抗酸化力の指標とされるスーパーオキシド消去活性が実測されています(自社商品の分析値です)。
エラグ酸は、1996年に医薬部外品(薬用化粧品)の美白有効成分として承認された成分です(ライオンによる申請)。メラニンの生成に関わる酵素のはたらきを抑え、日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ目的で、化粧品に配合されています。
ここで誤解しやすいのが、これは肌に塗る化粧品としての承認だという点です。「飲んで美白になる」という意味ではありません。一般食品であるザクロジュースは、美白を効果として表示・保証するものではありません。
体脂肪・中性脂肪については、「アフリカマンゴノキ由来エラグ酸」を機能性関与成分とする機能性表示食品が届け出られています。「肥満気味の方の体脂肪・中性脂肪を減らすのをサポートし、高めのBMIの改善に役立つことが報告されている」という表示が代表的です。
こちらも前提が重要です。これは特定の由来(アフリカマンゴノキ由来)・特定の用量で届け出られた製品の表示です。ザクロに含まれるエラグ酸や、ザクロジュースが同じ機能を持つという意味ではありません。
エラグ酸は、そのまま体に吸収されるのではありません。腸内細菌のはたらきによって、ウロリチンAという別の成分に代謝されることが分かっています。このウロリチンが、近年の研究で注目されている主役です。
ただし、ウロリチンをどれくらいつくれるかには、腸内環境による個人差があると報告されています。同じようにエラグ酸を摂っても、体内でのウロリチンの量は人によって変わってきます。
ウロリチンAは、細胞のエネルギー工場であるミトコンドリアの「品質管理」に関わるとされ、研究が進められています。古くなったミトコンドリアを取り除いて入れ替えるしくみは「マイトファジー」と呼ばれ、加齢にともなう体の変化を考えるうえで重要なテーマとされています(Nature Medicine 2016。線虫・マウスなどの基礎研究)。中年層や高齢者を対象にしたヒト試験(Cell Reports Medicine 2022 ほか)も行われています。
もう一つのキーワードが、長寿遺伝子とも呼ばれるサーチュイン(SIRT1)です。サーチュインは、細胞の老化やエネルギー代謝に関わるとされ、世界中で研究が進む分野です。この領域は、ザクロ屋が共同研究を進めている片倉先生の専門でもあります。共同研究の具体的な内容は、ピラー記事『ザクロジュースの効果』でご紹介しています。
なお、ここで挙げた研究の多くは、培養細胞や動物を用いた基礎研究、またはサプリメントを用いた試験です。ザクロジュースを飲んで同じ結果が得られることを示すものではありません。
▶ 関連:ザクロジュースの効果
エラグ酸は、次のような食品に多く含まれるとされています。
含有量は、食品の種類や品種、熟し方、加工の条件によって変わります。具体的な量を数値で示している食品は多くありません。
その点でザクロ屋は、自社商品のエラグ酸を27mg/100ml(原液)と実測公開しています。濃縮エキスのため、薄めて飲んでも効率よく取り入れやすいことが特長です(希釈時は条件が変わります)。
▶ 関連:ザクロジュースの選び方
エラグ酸はサプリメントでも知られますが、食品から取り入れる選択肢もあります。無添加のザクロジュースは、その一つです。
飲み方に決まりはありません。水・お湯・炭酸で割るほか、ヨーグルトや牛乳・豆乳に混ぜても楽しめます。お薬ではないので、続けやすい時間に無理なく取り入れるのがおすすめです。
「効果が出るまで」を気にされる方は多いのですが、食品のため個人差があり、「何日で」とお答えできるものではありません。日々の習慣として続けることが大切です。
▶ 関連:ザクロジュース(ザクロのしずく)の飲み方・割り方レシピ ザクロジュースの効果
エラグ酸は、ザクロやベリーなど日常的な食品に含まれる成分です。通常の食事や飲用の範囲で、過度に心配する必要は基本的にありません。
一方で、どんな食品もそうですが、極端に大量に摂ることはおすすめしません。持病がある方や、お薬を服用中の方は、念のため医師・薬剤師にご相談ください。
「効果なし」と検索されることもあります。食品は効果を保証するものではなく、感じ方にも個人差があります。そのため、品質のはっきりしたものを無理なく続けることが大切だと、ザクロ屋は考えています。安心して続けていただけるよう、当店では残留農薬240項目の不検出を第三者検査で確認し、公開しています。
▶ 関連:ザクロのしずく分析結果 よくあるご質問

エラグ酸を食品から取り入れるなら、ザクロは有力な選択肢です。選ぶときは、次の点を見比べてみてください。
ザクロ屋の「ザクロのしずく」は、保存料・着色料・甘味料など不使用で、約50個分の農薬不使用ザクロを種ごと搾った濃縮エキスです(濃縮還元ではありません)。イランの自社契約農場で栽培し、第三者3機関の検査結果を公開しています。エラグ酸を実測値で示せるのは、ザクロジュース専門店ならではの強みです。
▶ 関連:無添加の見分け方 ザクロジュースの効果
Q. エラグ酸は痩せますか?
A. 体脂肪・中性脂肪に関する機能性表示は「アフリカマンゴノキ由来エラグ酸」を関与成分とする特定の製品の話です。ザクロや一般食品が痩せる効果を保証するものではありません。
Q. エラグ酸は何にいいのですか?
A. 抗酸化に関する研究があり、美白(医薬部外品・外用)や体脂肪(特定製品の機能性表示)の文脈で名前が挙がります。いずれも一般食品のザクロが効果を表示・保証するものではなく、成分情報としてご理解ください。
Q. エラグ酸が多い食べ物は?
A. ザクロが代表的で、ラズベリーなどのベリー類、クルミなどのナッツにも含まれます。含有量は品種や条件で変わります。
Q. 効果が出るまでどれくらい?
A. 食品のため個人差があり、期間をお約束できるものではありません。無理なく続けられる範囲で習慣にしてください。
Q. サプリと食品、どちらがいいですか?
A. それぞれに良さがあります。食品から取り入れたい方には、無添加のザクロジュースが選択肢になります。
エラグ酸は、ザクロやベリーに含まれるポリフェノールです。美白(医薬部外品・外用)や体脂肪(特定製品の機能性表示)など、いくつかの文脈で注目されますが、いずれも一般食品のザクロが効果を保証するものではありません。
ザクロ屋は、ザクロジュース専門店として25年。エラグ酸を実測値で公開し、検査結果や共同研究の取り組みも含めて、誇張せず正直にお伝えしています。成分を正しく知ったうえで、ご自身に合った取り入れ方を見つけていただけたら幸いです。
▶ 関連:ザクロジュースの効果 ザクロの食べ方
自社一次情報(ザクロ屋)
制度・学術(執筆時に原典再確認)
最終更新 2026年7月10日
