アレンジレシピ
RECIPE

季節の養生レシピ | 五十嵐和恵先生 |

〈 豚肉とリンゴ、プルーンのザクロ赤ワイン煮込み 〉

●豚肉とリンゴ、プルーンのザクロ赤ワイン煮込み(2人分)

☆豚肩ロース塊肉…300g
☆玉ねぎ…1/2コ
☆ドライプルーン(種なし)…6コ 
☆リンゴ…1/2コ
☆にんにく…1/2片  
☆赤ワイン…約150ml
☆ザクロのしずく…大さじ2
☆米粉(小麦粉)…適量
☆塩…適量 
☆こしょう…適量 
☆オリーブ油…適量

  1. 豚肉は1.5cm幅に切り、塩・こしょうを強めにふって、米粉を全体にまぶす。玉ねぎとにんにくはみじん切りに、リンゴは薄切りにする。
  2. 鍋にオリーブ油を入れてにんにくを炒め、香りがたったら玉ねぎを加えよく炒める。
  3. 玉ねぎが色づいたら豚肉を入れる。途中上下を返し、両面にしっかりと焼き色をつける。
  4. ③にドライプルーンとリンゴ、赤ワイン、ザクロのしずくを加え、煮立ったら弱火にしてふたをし、豚肉が柔らかくなるまで約1時間煮る。
  5. 豚肉が柔らかくなったらふたを取り、半量になるくらいまで煮詰め、塩・こしょうで味をととのえて完成。ここでは、クレソンとザクロの実を飾りました。
ここがポイント!
※煮込む前、豚肉にしっかり塩こしょうしておくのがおいしさのポイント。 ※④では煮詰まって焦げないように注意。
12月の養生 ~年末年始対策~

冬はエネルギーを蓄える季節

冬になると、植物は葉を落とし、動物は冬眠するものも。
冬は新しい春に備えてエネルギーを蓄える季節です。
人も、どの季節よりたっぷり睡眠時間をとり、体力を消耗せず休息することが大切です。

 

年末年始はバランスが大切

でも、現実は忘年会にクリスマス会、年末年始、新年会…。

なにかと慌ただしく会食も続きがち。
胃腸が疲れていると、疲労もとれにくく、不調につながります。

調整できる日は、食べる量を減らす、消化のよいものを食べる、生もの・あげもの・アルコールを控えるなど、バランスをとることが大切です。
胃腸や肝臓の働きを整えることで、疲労も早く回復し、風邪も引きにくくなります

 

今から始める花粉症対策

東洋医学では今の過ごし方と食べ方は、次の季節の自分の体調を作ると考えられています。
つまり、冬の過ごし方と食べ方が、春の自分を作ります。
毎年花粉症の症状が出る方も、花粉症になりたくない方も、冬の養生が大切です。

前回もお伝えしましたが、冷えは万病の元。
花粉症の元にもなります。
体が冷えていると代謝が悪くなり、体内に入った花粉を排泄しにくく

雨が降って飛散していないはずなのに水っぽい鼻水の症状がでる方は、体が冷えている場合が多いです。

冬はとにかく体を冷やさない。
冷えたら温める。
そして、よく寝る。

この3つを大切にすると、来春花粉症の方は症状が緩和するかもしれません。

ザクロは体を温める働きのある温性。
寒い時期は、ザクロのしずくをお湯で割ったホットザクロがおすすめです。

 

私は今年3月からコラムを担当。
毎月ワクワクしながらメニューを考えました。
今回は豚肩ロースの塊肉を使った12月らしいメニュー。

焦げないよう気をつければ煮込むだけでできるので、その間に他のお料理も作れて便利。
豚肉がやわらかくなるまでじっくり煮込んだら、濃厚でプロの味。ぜひお試しください。

来年も皆さまに楽しんでいただけるメニューをお届けします。
日に日に寒さ厳しくなりますが、どうぞお元気でよい新年をお迎えくださいませ。

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