
コンテンツ
CONTENTS
ザクロジュース・エキス・サプリなら | ザクロ屋 [公式サイト] > CONTENTS > COLUMN > ザクロジュースとは > ザクロの食べ方|きれいな剥き方・種は食べる?皮の注意点まで専門店が解説
ザクロを買ってみたものの、「どうやって食べるの?」「種は食べていい?」「皮は大丈夫?」と迷う方は少なくありません。
先に結論をお伝えします。ザクロで食べるのは、赤い粒の部分(果肉)と種です。外側のかたい皮と、内側の白い薄皮は食べません。剥き方には少しコツがあります。
この記事では、きれいな剥き方の手順から、種の扱い、皮の注意点、保存方法、おいしいアレンジまで、ザクロジュース専門店25年の視点で解説します。
ザクロを切ると、赤い宝石のような粒がぎっしり詰まっています。この赤い粒が果肉(仮種皮)で、ザクロの食べる部分です。粒の中心には種があります。
ザクロの中は、白い薄皮(隔膜)でいくつかの部屋に仕切られ、その中に赤い粒が詰まっています。一つひとつの粒は、種を透明な果肉が包んだ「仮種皮」と呼ばれる部分です。プチッとはじけると、甘酸っぱい果汁が広がります。
種は食べても問題ありません。プチプチとした食感ごと楽しむ方もいれば、果汁だけを味わって種は出す方もいます。好みで選んで大丈夫です。
ちなみにザクロ屋では、この種ごと搾ってジュースにしています。種のまわりまでまるごと活かすのが、専門店の考え方です。
▶ 関連:ザクロジュース(ザクロのしずく)の栄養成分 ザクロジュースの効果
ザクロは、やみくもに割ると果汁が飛び散り、粒もつぶれてしまいます。水を張ったボウルの中で割るのが、いちばんきれいで簡単な方法です。

1. ザクロのお尻(先端)を、浅く切り落とします。
2. 側面の皮に、白い筋に沿って数か所、浅く切り込みを入れます(実まで切らないのがコツ)。
3. 水を張ったボウルの中で、切り込みから手で開くように割ります。
4. 水の中で、赤い粒を指で押し出します。白い薄皮は水に浮くので、取り除きます。
5. ザルにあげて水気を切れば、できあがりです。
水中で作業すると、果汁が飛び散らず、粒と薄皮もきれいに分けられます。衣服を汚す心配も減ります。
量が多いときは、ボウルの水をときどき替えると薄皮が取り除きやすくなります。ザクロの果汁は色が濃く、手やまな板、衣類に色が残ることがあります。気になる場合は、エプロンや使い捨て手袋を使うと安心です。薄皮が少し残っても、味に大きく影響することはありません。
ザクロの種は、食べても問題ありません。食べ方は好みで分かれます。
種の食感が気になる方は、果汁を搾る方法が向いています。ザクロ屋が種ごと搾汁しているのも、種のまわりまで使い切るためです。
種を出したい場合は、粒を口に入れて果汁を味わい、種だけを出す食べ方が手軽です。ザルやこし器で果汁だけをこす方法もあります。お子さまには、種が気にならないよう果汁を搾って与えると安心です。
「ザクロの皮には毒がある」と見て、不安になった方もいるかもしれません。ここは正確に整理します。
食べてよいのは、赤い粒(果肉)と種です。ここに毒性はありません。 安心して食べられます。
一方で、外側のかたい皮(果皮)と、内側の白い薄皮は食べません。 渋みが強く、食用には向きません。果皮は大量に口にすると体調を崩すこともあるとされるため、食べないのが基本です。
また、ザクロの「樹皮」や「根皮」には、アルカロイドという有害な成分が含まれます。 これらは果実とは別の部分です。昔は駆虫薬として使われた歴史もありますが、現在は副作用のため用いられません。自己判断で煮出して飲むようなことは避けてください。
まとめると、赤い粒と種を普通に食べる分には心配いりません。皮や薄皮、樹皮・根皮を口にしないことだけ覚えておけば大丈夫です。
おいしいザクロを選ぶには、ずっしりと重く、皮にハリと赤みがあるものを目安にします。持ったときに見た目より重いものは、果汁がたっぷり詰まっているサインです。皮の色は品種によって赤から黄色っぽいものまでありますが、全体に色づき、ヘタの周りがしっかりしているものを選ぶとよいでしょう。皮が乾いて少しひび割れたくらいが、熟して食べ頃のこともあります。
すぐに食べない場合は、丸ごと冷暗所か冷蔵庫で保存します。粒を取り出したあとは、密閉容器に入れて冷蔵し、早めに食べきってください。
たくさんある場合は、冷凍も便利です。取り出した粒を保存袋に平らに入れて冷凍すれば、シャーベットのような食感で楽しめます。スムージーやトッピングにもそのまま使えます。
冷凍した粒は、半解凍ならシャリッとした食感、しっかり解凍すれば果汁ごとデザートやドリンクに使えます。保存の目安は、丸ごとなら冷蔵で2週間ほど、取り出した粒は冷蔵で2〜3日、冷凍なら1か月ほどです(保存環境によって前後します)。
そのまま食べるほかにも、ザクロは料理や飲みものに幅広く使えます。
とくにヨーグルトやサラダは手軽です。粒をのせるだけで、彩りと食感のアクセントになります。甘酸っぱさを生かして、ザクロ酢やシロップを手作りし、炭酸で割って楽しむ方も多くいます。肉料理では、煮詰めたザクロ果汁がソースの隠し味になります。
赤い粒は彩りがよく、料理にのせるだけで華やかになります。ザクロ屋でもレシピを公開していますので、あわせてご覧ください。

生のザクロは、旬が秋から冬に限られ、剥くのにも少し手間がかかります。「もっと手軽に、一年を通して取り入れたい」という方には、無添加のザクロジュースや濃縮エキスという選択肢があります。
ザクロ屋の「ザクロのしずく」は、約50個分の農薬不使用ザクロを種ごと搾った濃縮エキスです。保存料・着色料・甘味料などは使っていません。イランの自社契約農場で栽培し、検査結果も公開しています。
生のザクロを楽しみつつ、続けやすさを求めるときの選択肢として知っておくと便利です。
▶ 関連:ザクロジュースの効果 ザクロのしずく分析結果
Q. ザクロは一日にどれくらい食べていいですか?
A. 食品なので決まりはありません。一般的な果物と同じように、食べ過ぎない範囲で楽しんでください。
Q. 食べ過ぎるとどうなりますか?
A. 果物全般に言えることですが、極端に多いとお腹がゆるくなることがあります。適量を心がけてください。
Q. 妊娠中でも食べられますか?
A. 通常の果物として食べる分には問題ありません。気になる場合は、かかりつけ医にご相談ください。
Q. 種ごと食べても大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。食感が気になる場合は、果汁を搾る方法がおすすめです。
Q. 保存はどれくらいできますか?
A. 丸ごとなら冷暗所や冷蔵で日持ちします。粒を出したら冷蔵で早めに、長く保つなら冷凍が便利です。
Q. ザクロはどこで買えますか?
A. 秋から冬にかけて、スーパーや輸入食材店、コストコなどで生のザクロが並びます。旬を過ぎると手に入りにくいため、通年で楽しみたい方にはジュースやエキスが便利です。
ザクロで食べるのは、赤い粒(果肉)と種です。外側の皮と白い薄皮は食べません。水を張ったボウルの中で割れば、きれいに早く粒を取り出せます。
旬の生ザクロを楽しみながら、もっと手軽に続けたいときには、無添加のザクロジュースを取り入れるのもひとつの方法です。基本を知ることで、ザクロを毎日の暮らしにより身近に楽しんでいただけます。
▶ 関連:ザクロジュースの効果 エラグ酸とは
自社一次情報(ザクロ屋)
安全性(皮・樹皮の毒性/可食部の安全)
最終更新 2026年7月10日
