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ザクロジュース・エキス・サプリなら | ザクロ屋 [公式サイト] > CONTENTS > COLUMN > ザクロについて > ザクロの保存方法:丸ごと・粒・冷凍で違う保存の目安を、ザクロジュース専門店が解説
買ってきたザクロは、常温に置いてよいのか、冷蔵庫に入れるべきか。意外と迷うポイントです。
結論からお伝えすると、ザクロの保存方法は「実の状態」で変わります。丸ごとのままか、粒を取り出した後か、冷凍するかで、置き場所と日持ちの目安が違うからです。
この記事では、2001年創業のザクロジュース専門店であるザクロ屋が、①状態別の保存方法と資料が示す目安、②ザクロが追熟しない果物であること、③生のザクロ以外の選択肢を、目安の出どころを分けながら整理します。

まず、全体を表でご覧ください。詳しくは、この後の節で状態別に説明します。
| 実の状態 | 基本の保存方法 | 目安(出どころつき) |
|---|---|---|
| 丸ごと(皮つき) | 室温でも日持ちするとされる。長く置くなら密封して冷蔵 | 密封して冷蔵で2〜3か月(静岡県立大学)/冷蔵で数か月(カリフォルニア大学)/ザクロ屋の食べ方の記事では冷蔵2週間ほど |
| 切った後・粒を取り出した後 | 密閉容器に入れて冷蔵 | 冷蔵で2〜3日、早めに食べきる(ザクロ屋の食べ方の記事) |
| 粒の冷凍 | 密封して冷凍 | 密封して冷凍できるとされる(静岡県立大学)/ザクロ屋の記事では冷凍1か月ほど |
目安は、実の状態(割れ・傷・熟し具合)や保存環境によって差が出ます。あくまで目安として使い、食べる前には見た目やにおいも確かめてください。かびが生えたときの考え方は、後半の節でご紹介します。
「置いておけば甘くなるのでは」と期待したくなりますが、カリフォルニア大学(UC ANR)の資料では、ザクロは収穫後にそれ以上熟すことはなく、だからこそ輸送や保存に向く果物だと説明されています。
つまり、ザクロの保存は「熟成させる」ためのものではなく、「買ったときの状態を保つ」ためのものです。甘さは買った時点の熟し具合で決まるので、選ぶ段階で熟した実を選ぶことが大切です。
食べ頃の見分け方や剥き方は、ザクロの食べ方(食べ頃・剥き方)で詳しくご紹介しています。

皮を剥かない丸ごとの状態なら、日持ちしやすいとされています。ただし、目安の数値は資料によって幅があるため、条件と出どころをセットでご紹介します。
静岡県立大学の資料では、ザクロは室温でも、皮を剥かなければかなり日持ちし、密封して冷蔵すれば2〜3か月間は保存できると説明されています。
カリフォルニア大学(UC ANR)の資料でも、冷蔵庫で数か月保存できるとされ、保存する場合は割れのない実を選ぶ必要があるとされています。
一方、ザクロ屋の食べ方の記事では、すぐに食べない場合は丸ごと冷暗所か冷蔵庫で保存し、目安は冷蔵で2週間ほどとご案内しています。
目安に幅があるのは、実の状態や保存環境の前提が資料ごとに違うためです。長めの目安にはそれぞれ前提があり、静岡県立大学は密封して冷蔵、カリフォルニア大学は割れのない実を選んで冷蔵、という条件です。
どちらかが正しいというものではないので、それぞれの条件と合わせて、幅のまま参考にしてください。
切った後や、粒を取り出した後の保存期間について、公的機関・大学の直接の目安は確認できていません。そのためこの節は、ザクロ屋のご案内としてお伝えします。
ザクロ屋の食べ方の記事では、「粒を取り出したあとは、密閉容器に入れて冷蔵し、早めに食べきってください」とご案内しています。目安は冷蔵で2〜3日です。
数日で食べきれない量があるときは、次の節の冷凍という選択肢もあります。粒の取り出し方の手順は、ザクロの食べ方(粒の取り出し方)をご覧ください。

ザクロは冷凍できるのか。粒(ほぐした実)を密封して冷凍できるとされています。方法は資料によって違いがあるため、主体を分けてご紹介します。
静岡県立大学の資料では、ほぐした実も密封して冷凍保存できると説明されています。ザクロ屋の食べ方の記事では、冷凍の目安は1か月ほどとご案内しています。
米国のジョージア大学にある家庭向け食品保存の専門機関(NCHFP)は、別の方法を掲載しています。完熟した実を選び、洗って半分に切り、切り口を下にして殻を叩いて果汁と果粒を取り出し、容器に詰めて冷たい30%のシロップで覆い、上部に空間を残して密封・冷凍するという方法です。
粒をそのまま密封する方法とは別の方式なので、2つを混ぜず、どちらかの方法に沿って行ってください。
なお、解凍後の食感や風味の変化については、確認できた公的資料に記載がないため、この記事では扱いません。粒の使い方やアレンジは、ザクロ屋の食べ方の記事でご紹介しています。
保存中にかびが生えてしまったら、その部分を取り除けば食べられるのか。気になるところですが、この記事では「食べられるかどうか」の判断はしていません。個別の実の状態までは、確かめようがないためです。
そのうえで、参考になる公的機関の情報をご紹介します。農林水産省は、「食品にかびが生えているかどうかは肉眼で確認できる場合もありますが、かび毒が含まれているかどうかは見た目ではわかりません」と説明しています。
また、かびそのものは加熱などで死滅しても、かび毒の中には比較的熱に強く、通常の加工・調理では十分に減少しないものもあり、一度汚染されると食品からかび毒を取り除くことは困難とされています。
農林水産省の参考情報では、切り餅の例として、一見かびが無いように見える部分にも、顕微鏡で観察するとかびが生えていることが示されています(ザクロでの観察例ではありません)。
本記事でお伝えできるのは、こうした公的機関の情報の紹介までです。

生のザクロは、日持ちの目安や置き場所に気をつかう果物です。そこでザクロ屋では、保存の手間をかけずにザクロを楽しめる選択肢として、ザクロ屋の「ザクロのしずく」をご用意しています。
「ザクロのしずく」は、約50個分の農薬不使用ザクロ(イラン産)を搾った濃縮エキス(濃縮還元ではありません)です。「ザクロの果汁を濃縮することだけで保存期限を高められるエキスタイプ」に仕上げています。
保存の目安は、よくあるご質問でご案内しているとおり、状態によって3つに分かれます。
また、牛乳・豆乳で割ったものは時間が経つと分離してくるため、作ったらすぐにお飲みいただくのがおすすめです。
保存中にビンの底へ青い沈殿物が見えることがありますが、「ビンの底にある青い沈殿物は、果実由来の成分ですのでご安心下さい」とご案内しています。
「本品は添加物を一切使用せず、自然のままの味わいを大切にしています。同じ農場であっても、日照量や昼夜の寒暖差、降雨量などの影響により、ザクロ自体の酸味・渋み・糖度は、ワインと同じく収穫ごとに異なります」(ザクロ屋のよくあるご質問より)
第三者機関による残留農薬不検出240項目の検査結果は、ザクロのしずく分析結果で公開しています。飲み方はザクロジュース(ザクロのしずく)の飲み方・割り方レシピを、お飲みいただいた方の感想はお客様の声の一部をご紹介をご覧ください。
生のザクロの保存に気をつかう分、手軽なもうひとつの選択肢として、ザクロ屋の商品一覧もご覧ください。
丸ごとなら、密封して冷蔵で2〜3か月(静岡県立大学)、冷蔵で数か月(カリフォルニア大学)とされています。ザクロ屋の食べ方の記事では、冷蔵2週間ほどを目安にご案内しています。目安は実の状態や保存環境で前後します。
ほぐした実(粒)を密封して冷凍できるとされています。ザクロ屋の食べ方の記事では、冷凍1か月ほどを目安にご案内しています。
ザクロ屋では、密閉容器に入れて冷蔵し、2〜3日を目安に早めに食べきることをご案内しています。
収穫後は追熟しないとされるため、置いておくことで甘くなることは期待できません。買った時点の熟し具合で選んでください。
この記事では個別の判断はしていません。かび毒は見た目では分からず、熱に強いものもあると農林水産省が説明しています。
未開封は常温で約2年、開封後は冷蔵庫に保管して2か月ほどとご案内しています。ビンの底の青い沈殿物は、果実由来の成分です。
ザクロの保存は、丸ごとなら密封して冷蔵、粒を取り出した後は密閉容器で冷蔵して早めに、長く置くなら粒を密封して冷凍、と状態で分けるのが基本です。収穫後は追熟しないため、保存は「買ったときの状態を保つ」ためのものと考えてください。
保存期間の目安は資料によって幅があるので、密封や温度などの条件とセットで参考にしてください。保存の手間をかけたくないときは、未開封で常温約2年のザクロ屋の「ザクロのしずく」という選択肢もあります。
この記事は、次の公開資料にもとづいて作成しています。
最終更新 2026年8月28日
