瓶にこだわる理由

「毎回、瓶の処分が面倒です。」
「紙パックにして、お値段を安くできませんか？」

など、リピーターのお客様から時々、このようなお声を頂戴します。

ザクロ屋自慢のザクロのしずくは、一瓶に500ml入って、5,500円(税抜)。

2001年ザクロ屋オープン当初より、『瓶入り』を採用しているのには、ザクロ伝道師と自ら名乗る、弊社代表　田中の譲れない、こだわりがあります。

それは、ずばり、安心・安全を第一に考え、本場イラン産の無添加 ・農薬不使用で栽培している ザクロの美味しさを、最高の形で日本のお客様にお届けする、ということです。

ガラス製の瓶入りにすると、重たい、割れる、処分が面倒という弱点はありますがペットボトルや紙パックにしますと、時間の経過と共に、空気を通すことから酸化が始まります。その点、ガラス製の瓶の場合は、空気を全く通さないことから、酸化の心配がありません。

瓶入りにすることで、未開封であれば、常温で２年保存が可能となります。瓶の内部は、真空状態になっており、この真空状態が、品質の劣化を最小限におさえ、長期保存を可能としています。

工場の瓶詰めまた、ザクロのしずくで使用している瓶は、大量に流通している「 既製品」です。そのため、かかる費用を最低限に抑えることができています。
ザクロ屋は何よりも、品質の劣化を最小限におさえる事に対しての安心感、品質保持を優先して、瓶を採用しています。

本場 イラン産ザクロの美味しさをそのままお届けしたいという、ザクロ屋のこだわりです。